その他の面白いサイト

森永博志の公式サイト

『ドロップアウトのえらいひと』という名著があり、『POPEYE』や『BRUTUS』の創刊当時に活躍した編集者・森永博志のサイト。圧巻は1970年から現代に至るまでの全仕事録。「無印良品」の開業時に作られたフライヤーなど見ているだけで脳が大興奮。


生活定点 1992~2014

博報堂生活総合研究所が行った1992年から2014年までの「生活定点」のデータが掲載されているサイト。「学歴は高いほどいいと思う」「刺身は好き」などの面白い質問がたくさんあり、「社会人が気軽に学べる場がもっと増えるべきだと思う」が低下しているなど驚きもたくさん。数字の見せ方が非常に巧みです。 


資生堂 花椿

フォントに定評のある資生堂「花椿」のウェブサイト。大手企業がウェブメディアの運営をしっかりするとここまで面白いものができるのかとプロの仕事を実感し見るたびに溜息。「詩のようなアート」「心をザワつかせる不協和音ルック」などの記事のチョイスも面白い。


ちくま PR誌

筑摩書房のPR誌。筑摩書房が刊行した本についての書評や対談の文字起こしなどが掲載されている。なおかつ2006年9月頃からのバックナンバーもあり、非常に情報量が多い。

書誌情報を文脈込みで理解させてくれる貴重なサイト。


インターネット白書

過去20年分(1996年から2015年まで)のインプレスが発刊しているインターネット白書がアーカイブとして無償で閲覧できるWebサイト。

いまはまだ使わないがインターネットの歴史を知る上でいずれ参考になる(はず)。


インターネットマガジン

『インターネットマガジン』の創刊は、日本でインターネットが本格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日本のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツであると考えています。(公式サイトより)

これもいずれなにかに使われるはず。


BRUTUS

雑誌の中でもBRUTUSの表紙はとても好み。公式サイトではバックナンバーで過去にどのような表紙の一覧を見ることができデザインの勉強に最適。


未確認で進行形で備忘録

知り合いのサイト。良い文章を早いスピードで書くので、自分がスランプを脱出するきっかけとなります。ウェブで文章をそういうライバル的な存在を見つけるのは非常に重要なことだと思います。


浪人大学付属参考書博物館

絶版・品切れとなった参考書をデータベースとして収録し、自ら読んでレビューも書きその価値も書いてあるという恐るべきサイト。

 

参考書が好きである。大学受験の時も勉強してる時間よりネットの参考書スレや本屋の参考書コーナーにいる時間の方が多かった。その時間で勉強した方がいいのはわかっている。わかっているが今でも参考書コーナーに通うのが好きだ。参考書の至上命題、読者にわかるように説明する参考書の構成が好きなのだ。


1000円を持って公園へ行こう

大人二人、子ども二人で1000円以内で入れる公園の情報をまとめたサイト。

 

公園???

 

いやいや公園はなかなか熱い分野なのです。このサイトは都会のオアシスである公園について入園料、アスレチック、バーベキューが可能かを画像満載で紹介している。


Amazon.co.jp

なんでこんな有名サイトを?という疑問はあると思いますが、たとえば記事を書くときに嫌な話ですがブームをつかむのはとても大事。

 

アマゾンでは新刊情報も「スヌーピー」「スターウォーズ」などの関連キーワードを検索することでいち早く手に入れる事が可能。


YouTube

なんでこんな有名サイトを?という疑問はあると思いますがプラットホーム的なサイトは様々な使い方があるもの。自分が良く使うワードとしては「sub eng」「sub esp」「full movie」「japanese movie」などでの検索。海外経由だとこんな映像があるのかよ!?と驚くことがたくさんあります。「TokyoLoader」も同時推奨。