テキストサイトでありながら、いまなお更新頻度が多いのが魅力。なおかつ「ギリシャ火」「敬氏の壁」などマニアックなキーワードが豊富に収録されています。さらに、このサイトの一番凄いところは、キーワードの出典元をきちんと書いているところ。地域別で調べても関連項目が出てくるページ構成はおそらく全て手動。その作業量に目がクラクラします。
ゲームのストーリーをあいうえお順でまとめている。知らないゲームの情報はもちろん、プレイしたことのあるゲームでも「こんなあらすじだったのか!?」と驚くこと多し。物語の設定を読み込むのが好きな人は必見。
ニューヨーク在住のJonathan Basile氏がボルヘスの小説『バベルの図書館』の設定をもとに作られたロマン溢れるサイトです。全ての本が収蔵されているという架空の図書館の思想が集約。六角形の部屋の4つの壁に設置された書架を閲覧することができます。すべての図書は、アルゴリズムによってランダムに配列されたアルファベットから成立。当然、文章の体は成していませんが、もしかしたら「いつか」アクセスしたときに物語になっているかもしれません。
日本各地に伝わる民話を「音声」と「映像」付きで見る事が出来ます。ジャンル別、都道府県別に調べる事が出来るのもうれしいポイント。
「いったい誰が運営しているのだろう」と概要を見ると、なんと運営会社はあのフジパン!更新頻度、情報量ともにフジパンの狂気が伝わってくるので必見。
英語のシナリオをまとめているサイト。本当に最近の作品から往年の名作、マニアックなサイトまで掲載している驚き。
日本でもこのようなシナリオを集めたサイトがほしいところ、知っていたら教えてほしいです。
ニコニコ大百科は、ウィキペディアなどと違い主観混じりで言語が定義されている点が面白い。
たとえば「PHP」で検索すると「ニコニコ動画はPHPで作られているので、PHPが嫌いとかいうやつはニコニコ動画に来な(ry」と書かれている。
クール。